僕自身が初めてAGA治療に使ったのが、塗りミノである、フォリックスFR16です。ものすごい効果のある商品だったのですが、かなりベタつくのが欠点なんですよね。
この塗りミノのベタつきをどうやって解決したか、ここでは書いてみました。
塗りミノのベタつきを解決した方法
僕がやった塗りミノのベタつき対策
結論を先に言いますと、ミノタブを使うことにしました。最強の発毛効果があると言われている、ミノキシジルのタブレット、通称ミノタブを飲むことにしたんです。
塗りミノ(フォリックス)は効果も感じていたし、とても良かったのですが、ベタつくのと、金額的な負担から、錠剤にしたわけです。
おかげで、毎月6000円かかっていたのが、2000円になりました。
僕が実際にやっている、最安値のハゲ治療に興味がある方はこちらの記事をご覧ください。


フィンペシアとセットでひと月2000円弱!最安値です。
塗りミノを使いながら、ベタつきを解決する方法
ミノタブを飲むのが怖い、どうしても塗りミノを使いながら、ベタつくのをなんとかしたいという場合は、フォリックスFR15を使いましょう。
実は僕も、フォリックスFR16を使いながら、フォリックスFR15も使っていたのです。なぜかというと、最強の濃度のフォリックスFR16はかなりの人気商品なので、売り切れていることが多かったせいです。
フォリックスFR15についてはこちらにまとめましたので、興味がある方はご覧ください。


こちらはサラサラしてて、使いやすいです。
塗りミノがべたつく原因
これはとてもシンプルなんですが、ミノキシジル自体がとても粘性があるからです。
ですから、キチンとミノキシジルが配合された発毛剤は少なからず、ベタつくということです。
あとは濃度の違いでベタつきが緩和される感じですね。
実際にどのように使っていたか?
画像でわかるように、フォリックスFR16はクリーム状というか、ペースト状に近いんですね。なので、付属のスポイトがすぐに詰まってしまいます。
それが理由で、最強の濃度のミノキシジルなのに、おすすめしていない人もいるのですが、僕は綿棒を使うことで、解決しました。
綿棒でクリームをすくって頭にぬる。こんなシンプルな方法ですが、一番効果的でした。
塗りミノの効果の写真
塗りミノを使う前の画像
あまりさらしたくはないのですが、自分の中で、最もやばかった時の画像です。無知な状態で、かつらを20年間使い続けたせいで、こうなってしまいました。
当時の反省も踏まえて、かつらをおすすめしない理由などを書いたので、こちらの記事も覗いてみてください。

塗りミノを一年間使った画像
塗りミノを一年間使った画像です。かなりの効果がありました。ベタつくのは気にはなっていたんですが、他にあまり知識もなかったので、ただひたすらフォリックスを塗っていました。
ミノタブを半年使った画像
塗りミノの使用後、ミノキシジルのタブレットを半年位飲んだ後の画像です。同時にフィンペシアも飲み始めました。
塗りミノとミノタブの副作用の違い
ミノタブの副作用
ミノタブを飲みたくない理由は、副作用ですよね。以下の副作用があります。
- めまい、立ちくらみ
- 動悸
- むくみ
- 頭痛
- 多毛症
- 胸痛
- 循環器への疾患
僕も一度、ミノタブの副作用で救急車を呼ぼうと思ったことがあるので、興味がある方はご覧ください。


ミノタブは自分の勝手な判断で増量するのはやめた方がいいです。
塗りミノの副作用
塗りミノの副作用はあまり神経質になる必要はありません。赤くなったり、かぶれたり。その程度です。ミノタブの副作用に比べれば、大したことありません。
塗りミノの効果を上げる方法
結論をいうと、フィナステリドを服用することです。はげの原因は9割以上がAGAです。
AGAが原因ならば、フィナステリドを服用するのは必須なのです。
ミノキシジルだけを使うというのは、穴の開いたバケツに水を汲み続けるのに等しいので、まずは穴をふさぐこと。それがフィナステリドを服用するということなのです。
一日一回?何回ぬるべき?
基本的に塗りミノは一日二回、朝と夜にぬるべきだと言われていることが多いです。
でも僕が以前使っていたフォリックスFR16だと、朝ぬると、ベタつきがすごいので、僕は夜だけしか塗っていませんでした。
それでも一年間塗ったら結構な効果があったので、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。


夜だけ塗ってたけど、効果はありました。
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